オフィスの女王と韓国『職場の神』を比較！無料視聴がお得な件

この記事では、韓国リメイク版であるオフィスの女王と職場の神との比較をご紹介していきます！

また、動画を日本語字幕で無料視聴する方法もお届けしていきます！

オフィスの女王は、2007年1月10日から3月14日まで毎週水曜日22:00 – 22:54（JST）に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ『ハケンの品格』の韓国リメイク版です。

2013年4月1日から2013年5月21日まで放送され、全16話となっていました。

ハケンの品格ではほとんど恋愛要素は入ってませんでしたが、韓国内ではウケないと判断した韓国プロデューサーが恋愛要素を絶妙にMIXさせてオフィスの女王を作り上げているようです。

ハケンの品格が好きだった私からすると、恋愛要素など入れてぶち壊しになってないのか心配ですが・・・。

オフィスの女王と職場の神についてや動画を日本語字幕で無料視聴する方法を知りたい方はお見逃しなく！

Contents

1 ドラマ『オフィスの女王』と『職場の神』
- 1.1 ハケンの品格との違い
2 『オフィスの女王』あらすじ
3 『オフィスの女王』メインキャスト
4 『オフィスの女王』を視聴した人の感想
5 めちゃくちゃ面白い！『オフィスの女王』の動画を日本語字幕で無料視聴する方法は？
6 TSUTAYAディスカス利用者の口コミ
7 まとめ
- 7.1 今あなたにおすすめ

ドラマ『オフィスの女王』と『職場の神』

勘違いしていまそうですが、オフィスの女王が邦題で職場の神が韓国のタイトル名です。

つまり比較しようにも、内容は一緒です。

ここでは、原作であるハケンの品格との違いについて比較していきます。

ハケンの品格との違い

言語が違う
笑いに物足りなさを感じる

まず言葉が違います。

韓国版なので当然ですがこれは大問題です。

韓国語を習熟しているのなら、俳優が話す言葉をストレートに受け止められますが大概の場合は日本語字幕を読んで理解する流れになるでしょう。

英語圏の映画でも同様ですが、この場合に大問題になってくるのがニュアンスです。

字幕には文字制限があるので可能なかぎり簡素な表現をしなければなりません。

そうなってくると、原作にある的確な台詞表現がしっかり伝えられない事態が発生します。

これは、ある程度しょうがないことではありますが、見応えを薄める要因になってしまいます。

だから、ハケンの品格を見たあとにオフィスの女王を見ると「笑いに物足りなさ」を感じたりするわけです。

それから派遣の品格で言えば、パーマを笑いの題材としていますが、大泉洋は前々よりあの髪型で天然パーマなのです。

だからこその笑いという事実が韓国の演出家はあまり分かってないようです。

だから、天パじゃない人物をキャスティングして形だけなぞるという浅はかな演出になってしまうのだと感じます。

それだと面白くないんですよね。

『オフィスの女王』あらすじ

パーマの帰還

Y-jangマーケティング営業部は営業不振を打開するため、米国でMBA研修を終えたチャン・ギュチク（オ・ジホ）チーム長を呼び戻すことになった。

ギュチクは醤類界のスティーブ・ジョブスと呼ばれるほど優秀な人材。

パーマ、生命の危機

しかし彼はソウルに向かう飛行機で餅を喉に詰まらせて窒息しかけたが、ある女性によって命を救われる。

その女性はジプシー服を着てファーストクラスに乗っていた少し変わった女性ミス・キム（キム・ヘス）だった。

命を救われたギュチクはその女性に心から感謝しその名を胸に刻むのだった。

パーマ、驚愕

ソウルに着いたギュチクは会社で命の恩人ミス・キムと再会！

なんと彼女はY-jangマーケティング営業部の契約社員として働くことになっていた！！

『オフィスの女王』メインキャスト

ミス･キム　演キム・ヘス

人材派遣会社「派遣の品格」勤続5年目のベテランで、使用説明書つきという異例の扱いを受けるスーパー派遣社員。

契約期間は3ヵ月で、延長はなし。

3ヵ月を終えると韓国を去るというライフスタイルを貫く。

勤務は月～金、9時出社、昼休み1時間を入れて、6時退社。

休日出勤･残業はせず、時間外･担当外の業務はきっちりと手当を要求。

直属の上司以外の指示は受け付けず。

公私はしっかり区別し、職場では役職･年齢問わずどんな人にも「ミス･キム」と呼ばせる。

チャン･ギュジク　演オ・ジホ

Y醤グループ入社5年目のマーケティング営業部チーム長。

採用試験でトップ入社、営業成績は不動の1位を誇り、ハーバード大のMBA研修制度を修めた同期では出世頭。

愛社精神が強く、会社が人生のすべてのような男で、あだ名は「チャン教祖」。

強烈な癖毛のため、ミス･キムには「パーマ頭」と呼ばれている。

契約社員をただの雑用係と見下し、名前で呼ぶことさえない。

ム･ジョンハン　演イ・ヒジュン

Y醤グループ入社5年目のマーケティング営業支援部チーム長。

大学時代からの親友で同期入社のギュジクとは正反対の、昇進に欲のない草食系男子。

「社員は皆同じ夢を持つ家族」という考えを持ち、ミス･キム曰く「会社員より牧師が似合う」タイプ。

優しすぎて無情(ムジョン)になれず、不甲斐ないため、皆から「ム優男」と呼ばれている。

ミス･キムのことが気になるが、ギュジクの想いを知り、身を引くお人好しな性格。

チョン･ジュリ　演チョン・ユミ

Y醤グループに就職したての契約社員でマーケティング営業支援部に配属。

給料のほとんどを学資ローンの返済で引かれ、家賃も払えぬほどの貧乏暮らし。

地方大学を出て、英語能力も平均レベル。

語学留学もなくスペックは低いが、熱意と夢だけはある。

社会人1年生で会社組織の現実を知らず、何かとトラブルを起こしては、契約更新が危ぶまれ、怯える毎日。

『オフィスの女王』を視聴した人の感想

#オフィスの女王完🗽
ハケンの品格のイメージが強く未視聴でしたが💯💮序盤はミスキムとパーマ頭氏のバトルに大爆笑🤣それが単純な話では無く伏線ありの哀愁をも感じさせる濃厚な仕上がりに💡社会人誰もが共感できるはず♪
未生もハマったけど大人仕様で爽快な契約社員は憧れ♡主演も脇も絶好調👏 pic.twitter.com/humn92ixMl

— マサさん (@masapomm) 2017年9月25日